トラロセロトルのお話
和名ベンガルヤマネコ、英名レオパードキャットのこのワイルド種は東アジア 南アジアなどに広く分布しており、ロシア極東部から朝鮮半島、中国からインドにフィリピン、インドネシアにも亜種はいる。
小型のヤマネコで、体重は3〜5kgと丁度イエネコのSBTベンガルと同じくらい(亜種には7kg超もいるらしい)。
近い気はするけれど、水遊びの好きなコが多いベンガルネコであるのに、ヤマネコベンガルさんは泳いだりは滅多にしないという記録。 日本のイリオモテヤマネコも遠い親戚で、そんな野生のネコさんから模様を頂くのに成功しているという、なんとも素敵な歴史を背負っているベンガルネコなのでした。
ただ、私がキャッテリー名に戴いているトラロセロトルは、オセロット(PHOTO 1)という別の野生ネコさんをメキシコ語で、しかも意味は“野生のトラ”という言葉だったりする。
更に私が理想とする模様は雲豹(ウンピョウ)(PHOTO 2)で、雲豹は豹と付いているのに豹の仲間ではない。 更に現在のベンガル模様に至るのにはマーゲイ(PHOTO 3)も入っちゃったんじゃ…と密かに疑っていたりする(笑)。

PHOTO 1

PHOTO 2

PHOTO 3
F1チビちゃんがうちにいるのも、ベンガルのルーツが知りたくてたまらず、その願いにご協力下さった方がいたから。
こんな私ですが、いつか理想の模様のベンガルに会いたくて、今日も大阪の端っこでネコのお世話に励んでます。
小型のヤマネコで、体重は3〜5kgと丁度イエネコのSBTベンガルと同じくらい(亜種には7kg超もいるらしい)。
近い気はするけれど、水遊びの好きなコが多いベンガルネコであるのに、ヤマネコベンガルさんは泳いだりは滅多にしないという記録。 日本のイリオモテヤマネコも遠い親戚で、そんな野生のネコさんから模様を頂くのに成功しているという、なんとも素敵な歴史を背負っているベンガルネコなのでした。
ただ、私がキャッテリー名に戴いているトラロセロトルは、オセロット(PHOTO 1)という別の野生ネコさんをメキシコ語で、しかも意味は“野生のトラ”という言葉だったりする。
更に私が理想とする模様は雲豹(ウンピョウ)(PHOTO 2)で、雲豹は豹と付いているのに豹の仲間ではない。 更に現在のベンガル模様に至るのにはマーゲイ(PHOTO 3)も入っちゃったんじゃ…と密かに疑っていたりする(笑)。

PHOTO 1

PHOTO 2

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こんな私ですが、いつか理想の模様のベンガルに会いたくて、今日も大阪の端っこでネコのお世話に励んでます。